ユニバーサル・デザイン宣言
Introduction
ユーディ・クリエイト株式会社は「だれでも、なにでも、いつでも、どこでも、どうしても、どのようにしても」という全ての環境に対応を目標とする会社です。
この社名にある“UD” (Universal Design)とはバリア(障害)のない生活環境を基本としたモノ作りを指さします。またバリアと呼ばれるものの種類は個々の環境により数多くの場面が考えられます。しかしそれら全ての基になる部分を一言で言えば「だれでも、なにでも、いつでも、どこでも、どうしても、どのようにしても」に対応する事になるのです。
では上記に述べた弊社の目標とする環境として、近年問題とされているのは世界的な規模で進行している高齢化社会です。特に日本の場合は他の国に比べ圧倒的に高いレベルで進行しています。高齢化対策が急がれるなか、日本は独自にいくつかの高齢化対策モデルを作り上げてきました。このように、高齢化対策の参考となるモデルは他国にはありません。現在日本は、65歳以上の高齢者が全体の2割を超え、75歳以上の高齢者は国民の1割をしめています。2050年には国民の4割が65歳以上という時代になると予測されています。 また、様々な事情や環境変化により、障害を抱えてしまう人々も年々増加傾向であり、2006年度の厚生労働省の調査でも身体障害者366万人、知的障害者55万人、精神障害者303万人とされ、総数は724万人におよび、障害者の高齢化も進行しています。
こうした時代に対応した高齢者や障害者の自立や社会参加、日常生活におけるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を、それぞれが身体的症状に応じて、使いやすいように配慮されたサービスや、製品、生活インフラ環境の実現および、サポート機器の開発・販売が強く求められています。
ユーディ・クリエイト株式会社は、社会の実現に向けて少しでも応えられ、利用者に喜ばれる製品・技術やサービスを提供するという強い決意と志をもち、ノーマライゼーション(等生化精神)によるユニバーサルデザイン(UD)理念に立って事業を進めていきたいと考えています。
私達は、このUD理念に基づいた経営を実現しようという信念で、社名を「ユーディ・クリエイト」としました。
About Universal Design
ユニバーサルデザイン(UD)とは「改善または特殊化された設計をせず、最大限可能な限り、すべての人たちに利用しやすい環境や製品、システム、サービスを実現するための概念です。
UDの理念は1990年代はじめ、米国の「ADA法(The Americans with Disability Act)」の成立が発端となり、知られようになりました。
このUD理念の提唱者は米国のノースカロライナ州立大学センター・フォー・ユニバーサルデザイン(CUD)の建築家、故・ロナルド・メイス氏です。
そしてUDは「ユニバーサルデザインの7原則」として提唱されています。
The Principles of Universal Design
1. どんな人でも公平に使えること
2. 使う上で自由度が高いこと
3. 使い方が簡単で、すぐに分かること
4. 必要な情報がすぐに分かること
5. うっかりミスが危険につながらないこと
6. 身体への負担(弱い力でも使えること)
7. 接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること
※ウィキペディア:フリー百科辞典より引用
Corporate Philosophy
1. 私達は、高齢者・障害者のみならず、あらゆる人達にとって必要な情報に容易にアクセスしやすい情報メディアのUD製品の実現と提供をめざします。
2. 私たちは、常に生活者(ユーザー)の視点から、誰もが暮らしやすい生活用具や技術・システムを提案し、その実現をめざします。
3. 私たちは、UD理念の視点に立った製品、技術、サービスの実現をめざすと共に、地球環境の保護と維持に役立つ事業活動に取り組みます。